◆最適な着用時期 9月〜翌年5月(秋単衣〜袷の季節に)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お付き添い、お茶会など ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地 絹95%以上 金属糸風繊維5%未満 長さ3.6m(お仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No.345 浅田綴謹製 ◆お太鼓柄 *****************************************特別価格にてご案内致します。
お電話やメールでお問い合わせ下さいませ。
ご注文後にメーカーよりお取り寄せ致します。
お急ぎの方は、事前にご確認頂くことをお薦め致します。
また、お手元確認不要でお仕立てをご希望の方はご注文時にコメントを添えて頂ければご対応させて頂きます。
(お仕立代はメーカーサービスのため、頂きません。
)*****************************************ようやく…ご紹介が叶いました! 中国綴れではございません、西陣手織り綴れの一品。
ご存知のお方は、本当にお値打ちに感じていただけることとでしょう!京都でも、まったくと言っていいほど在庫が皆無な状態。
この度特別にご提供が叶いました。
一期一会のこのお出会いをどうぞお見逃し無く!今回は、お仕立ても織元さんによる特別仕立てをサービスさせて頂きます!滅多とない特別なことですので、ぜひこの機会に検討下さい! 浅田綴は、遠く天保四年(1833年)より、 以来つづれ帯一筋に家業を継承し、 これまでに数々の競技大会にも出品され、数多くの賞をとられている名門です。
あの山口百恵さんの引退記念映画、川端康成原作「古都」には、北山杉の柄のつづれ帯をご提供されています。
緻密かつ繊細な作業、織り手の物づくりへのこだわりによって生まれる逸品。
作品から感じられる風格は他の追随を許さず… さりげないようでいて、その存在感に、圧倒されます。
しなやかで、緩まない。
帯地が息をするとよく謳われますが、その通り。
一本でもお持ちのお方でしたらよくご存知かと思いますが、 帯を腹に添うように巻くだけで、緩むことは絶対にありません。
その名門が編み出した、「紋綴れ」の技法。
紋紙を使用した手織りの綴れ帯となりますが、 把釣孔(はつりこう)などもあり、 一見して爪掻きの本綴れとみまごう面持ちがございます。
また、紋紙を使うことによってより繊細な色柄表現が可能となり、 爪掻綴れではここまで表せない、美しく自然なお色のグラデーション、 霞むように浮かび上がる金彩の表現など、実に精密な織り味をお楽しみ頂けます。
織りにおきましては、紛れもない手織りの逸品。
名門が生み出した新しい綴れのカタチを、是非お手元にて存分にご堪能頂きたく思います。
格調高い帯地に表現された意匠は、「唐草」。
艷やかな白銀の帯地に、菱形の構図で込められた唐草模様。
清雅な帯地の中で映えるキリッとシックな彩りが、雅やかな品格を放ち見るものの目を引きつけてやみません。
母、子、孫へ… 和の伝統という大きな歴史とともに、 大切に大切に受け継いでいっていただければと願っております。
ぜひこの機会に、お問い合わせお待ちしております! [文責:吉岡 駿] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
© 爪 綴れ 帯 気ままな村での、スローライフ。